手数料無料のキャッシュレス集金システムをエンジニアが本気で考えてみた

2026/09/16

結論

フィンテックに関わるエンジニアとして、また普段のPTAなどの集金のためにわざわざ800円などを準備するのが面倒。 「銀行振込や、カード決済できればいいのに」と感じることが多い。 800円を用意するためにわざわざコンビニにいって、食べたくもないお菓子を購入して小銭を準備するのが面倒。 しかし、集金側としては現金を集める手間より、決済手数料、システム利用料で集金額が減るのが痛いことは想像に容易い。 なので、手数料無料のキャッシュレス集金システムを本気で考えてみた

仕組み

銀行振込を使う。 なぜ銀行振込なのかというと、消去法で次のように考えた。 クレジットカード、paypayなどのQRコード決済は支払者側は使いやすいものの、3%前後の手数料がかかるため入金額が目減りするので却下。 口座振替も手数料がかかるので却下。 そうなるとキャッシュレスかつ手数料無料が実現できるのは銀行振込のみ。 銀行振込なら多くの銀行が同行宛なら振込手数料無料なので、その仕組みを使う。 同行宛でなくても、振込側がネット銀行を使えば多くのネット銀行が預け入れ額などに応じて無料で振り込めるので、その仕組みを使う。

振込側

この仕組みは振込手数料は振込側負担を前提にしている。 同行宛が無料なので振込手数料無料が実現できる 手数料無料にこだわらなければ、振込側は好きな銀行で振込可能 なので他のネット銀行でも代用可能

請求側

振込入金口座を利用できるから。 請求先ごとに専用の入金口座を発行できるので、誰がいくら支払ったか照合作業が楽になる 振込入金口座の利用料は無料。 口座発行は2,000口座まで利用可能なので、十分。 (2000口座を超えるようなら十分儲かっているはずなので、手間を考えても有料のサービスを使うべき)

妥協すること、諦めること

システムを組めば実現できること

ここまではGMOあおぞらネット銀行だけを利用する前提。 GMOあおぞらネット銀行のAPIを使ったシステムを組めば次についても実現できる。 システムについては規模が小さければcloudflare Workersを利用すればサーバー費用無料で運用できる。 今であればAIを使って構築もできるはず。